大田区環境公社では、区民の皆さまが安心して粗大ごみの持込や可燃ごみの搬出が出来るよう、職員の健康と事故防止を最優先に考えて事故防止や健康管理に取り組んでおります。
事故防止・健康づくりへの取り組み
保護具の着用
怪我などの事故防止のため、作業員にユニフォーム、安全靴、手袋、ヘルメットなどを支給し、正しく着用をするよう指導徹底しています。
腰痛予防体操
毎朝作業出発前に腰痛予防体操を行い、腰痛などの怪我を予防しています。
安全衛生委員会
月に1度、事故防止や職員の健康づくりに関する取り組みについて検討・周知を行っています。
健康相談
月に1度産業医による健康相談を実施しています。心身の健康に関することを気軽に相談できる体制を整え、毎月、職員が相談に訪れています。
実施
新規採用職員に安全作業手順等に関する研修を行い、作業知識の向上及び事故防止の教育を行います。 >>新規採用職員研修実施報告
その他の職員に対しても適宜、ハラスメントやメンタルヘルス、腰痛対策などの研修を実施しています。
新型コロナウイルス対策
サーモカメラによる検温
サーモカメラを導入し、毎朝職員の検温を行っています。37.5℃以上の発熱がある職員は作業の従事を見合わせています。
体調確認
作業開始前に事務室の職員が作業員に対して体調確認を行っています。体調不良がある職員や感染に不安のある職員には状況を聞取ります。
感染リスクがあると思われる職員は、発熱時同様に作業への従事を見合わせています。
アルコール消毒液等の配備
事務所内各所にアルコール消毒液を配備し、常に除菌を行えるようにしています。
アクリル板の配備
飛沫感染防止のため、事務室の机や会議室内にアクリル板を設置しています。